令和6年度専攻科学生募集からの変更点について
令和6年度専攻科学生募集からTOEICスコア換算式が変わります。
※令和5年度実施の専攻科入学者選抜試験から変更
【変更前】令和5年度入試まで
入試得点=TOEICスコア×0.15(100満点) |
【変更後】令和6年度入試以降
入試得点=TOEICスコア×0.15(100点満点) なお、TOEICスコア300点未満を0点とする。 |
募集要項概要
令和6年度 専攻科学生募集要項(本文)[PDF]
令和6年度 専攻科学生募集要項(出願書類様式)[PDF]
令和6年度専攻科入学者選抜試験(学力による選抜【後期】)については、推薦選抜及び前期学力選抜において、全ての専攻で募集定員を満たしたため、いずれの専攻においても実施いたしません。
出願書類
1. 入学願書[word] ※片面印刷
2. 志望調書[word] ※両面印刷
3. 入学検定料振込証明書・写真票・受検票[pdf] ※片面印刷
4. 推薦書(有明高専を卒業見込みの者)[word] ※片面印刷
5. 推薦書(有明高専以外を卒業見込みの者)[word] ※片面印刷
6. 推薦書(社会人推薦選抜)[word] ※片面印刷
7. 出願承諾書[word] ※片面印刷
8. 調査書[word] ※両面印刷
9. 入学検定料返納請求書[pdf] ※片面印刷
10.入学検定料の納付について・振込書[pdf] ※片面印刷
11.あて名票[pdf] ※片面印刷
※ 専攻科学生募集要項の冊子体での配布は行いませんので、
出願の際は、電子ファイルをダウンロードの上、使用してください。
※ 出願書類(word形式)を使用する場合は、様式を変更しないでください。
また、出願書類は必ずA4判で印刷してください。
九大工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラムコース 募集要項
(有明高専)令和6年度 専攻科学生募集要項【九大工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラムコース】
※ 「令和6(2024)年度九州大学工学部編入学 九大工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラム特別選抜 学生募集要項」については、こちらから確認してください。
追試験について
合格発表については7月14日(金)に変更となります。
インフルエンザウイルスや新型コロナウイルス等の感染症等を理由として、学力選抜の本試験(前期は令和 5 年 6 月 23 日(金)、後期は実施が決定された場合は、その期日)を受験できなかった場合の対応として、追試験を実施します。
1.学校保健安全法施行規則(昭和 33 年文部省令第 18 号)第十八条に定める感染症に感染し、本試験を受験できない者
2.新型コロナウイルス感染症に罹患している疑いがあり、本試験を受験できない者
(1)検査会場には来ずに、検査開始時間前までに、下記連絡先に連絡してください。
(2)学生課教務係の指示に従い、医療機関等を受診してください。
(3)学生課教務係の指示に従い、いずれかの追試験受験申請書を下記連絡先まで提出してください。
専攻科入学試験 過去の学力検査問題
【令和5年度専攻科学生募集 学力検査問題】
(前期)
数学
生産情報システム工学専攻(機械系)
生産情報システム工学専攻(電気系)
生産情報システム工学専攻(電子情報系)
応用物質工学専攻
建築学専攻
【令和4年度専攻科学生募集 学力検査問題】
(前期)
数学
生産情報システム工学専攻(機械系)
生産情報システム工学専攻(電気系)
生産情報システム工学専攻(電子情報系)
応用物質工学専攻
建築学専攻
【令和3年度専攻科学生募集 学力検査問題】
(前期)
数学
生産情報システム工学専攻(機械系)
生産情報システム工学専攻(電気系)
生産情報システム工学専攻(電子情報系)
応用物質工学専攻
建築学専攻
入学者選抜における障害等を理由とした合理的配慮の提供について
有明工業高等専門学校では、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」、「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」及び「独立行政法人国立高等専門学校機構における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」に則り、障害等による支援ニーズのある学生に対して、受験上または修学上の合理的配慮の提供を行っています。
入学者選抜において障害等を理由とした合理的配慮の提供を希望する場合は、下記の期日を目安に早めにご相談ください。なお、合理的配慮の提供には準備に時間がかかることもあるため、下記の期日を過ぎてからの相談及び申請では準備期間が短くなり、希望する合理的配慮を受けられず、安心して試験を受けられなくなる可能性があることに注意してください。
必要に応じて、本人、本人の保護者及び在籍する学校関係者に対して、相談された内容について質問する場合がありますが、合理的配慮に関する申請及び問い合わせ内容は入学者選抜の合否判定には一切影響ありません。
入試の公平性を担保するため、合理的配慮提供の根拠となる資料の提出を求める場合があります。必要となる根拠資料に関しては、文部科学省「障害のある学生の修学支援に関する検討会報告(第二次まとめ)」によって示されている、1)障害者手帳の種別・等級・区分認定、2)適切な医学的診断基準に基づいた診断書、3)標準化された心理検査等の結果、4)専門家の所見、5)高等専門学校、短期大学等の専攻科入学前の支援状況に関する資料、6)本人が自らの障害の状況を客観的に把握・分析した説明資料等が該当します。
※根拠資料に関しては提出の要不要に関しても入試担当窓口までご相談ください。ご提出いただく根拠資料としての要件を満たしているかどうか、担当係において確認いたします。満たしていない場合は、その理由を明示したうえで再提出を求めることがあります。
(お願い) 入学後に修学上の合理的配慮が必要な場合には、合理的配慮提供のための準備を十分に行うために、出願前の可能な限り早い段階で事前に相談をされることをお勧めします。 入試後又は入学後に合理的配慮に関して初めて申請なさると、修学に必要な支援を十分に受けられなくなる可能性があります。 なお、事前に相談をされても、入学者選抜の合否判定には一切影響ありません。 |
相談期日(目安)
推薦による選抜【高等専門学校卒業見込みの者】
令和5年4月7日(金)
推薦による選抜【社会人】
令和5年9月15日(金)
学力による選抜【前期】
令和5年5月12日(金)
学力による選抜【後期】※実施する場合
出願開始日の1か月前
相談窓口
〒836-8585
福岡県大牟田市東萩尾町150
有明工業高等専門学校 学生課 教務係
Tel:0944-53-8622 Fax:0944-53-8862
e-mail : gakkyo-staff@
(迷惑メール対策のため、メールアドレスの末尾[ml.ariake-nct.ac.jp]を省略しております。)
過去の合理的配慮の具体例
・検査会場の座席配置の配慮
・受験上の注意事項を口頭で読み上げるとともに視覚的に表示
・ノイズキャンセリングイヤホンの使用
・学習タイマーの使用