令和7年度専攻科学生募集についてのお知らせ
令和7年度専攻科学生募集から「応用物質工学専攻」の学力による選抜の「出題の範囲」が変わります。
※令和6年度実施の専攻科入学者選抜試験から変更
【変更前】令和6年度入試まで
「無機化学」、「有機化学」、「物理化学」、「生物化学」のうちから選択する2科目 |
【変更後】令和7年度入試以降
「無機化学」、「有機化学」、「物理化学」のうちから選択する2科目 |
募集要項概要
令和7年度 専攻科学生募集要項(本文)[PDF]
令和7年度 専攻科学生募集要項(出願書類様式)[PDF]
出願書類
1. 入学願書[word] ※片面印刷
2. 志望調書[word] ※両面印刷
3. 推薦書(有明高専を卒業見込みの者)[word] ※片面印刷
4. 推薦書(有明高専以外を卒業見込みの者)[word] ※片面印刷
5. 推薦書(社会人推薦選抜)[word] ※片面印刷
6. 出願承諾書[word] ※片面印刷
7. 調査書[word] ※両面印刷
8. 入学検定料の納付について・振込書[pdf] ※片面印刷
9. 入学検定料振込証明書・写真票・受験票[pdf] ※片面印刷
10. 入学検定料返納請求書[pdf] ※片面印刷
※ 専攻科学生募集要項の冊子体での配布は行いませんので、
出願の際は、電子ファイルをダウンロードの上、使用してください。
※ 出願書類(word形式)を使用する場合は、様式を変更しないでください。
また、出願書類は必ずA4判で印刷してください。
九大工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラムコース 募集要項
(有明高専)令和7年度 専攻科学生募集要項【九大工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラムコース】
※ 「令和7(2025)年度九州大学工学部編入学 九大工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラム特別選抜 学生募集要項」については、こちらから確認してください。
追試験について
1.学校保健安全法施行規則(昭和33 年文部省令第18 号)第十八条に定める感染症に罹患、又は罹患している疑いがあり、本試験を受験できない者
2.その他、受験者自身の責めに帰することができない理由で本試験を受験できず、追試験の受験を申請した者で、校長がその申請を認めた者
本試験を受験できないと分かった時点で、必ず、下記問い合わせ先に連絡してください。
本試験当日に発熱、咳等の症状があり、感染症等に罹患している疑いがある場合は、検査会場には来ずに、検査開始時間前までに、下記問い合わせ先に連絡してください。
なお、追試験を受験する場合は、当日若しくは後日、必要に応じて医療機関等を受診し、下記問い合わせ先に、追試験受験申請書を提出してください。
追試験受験申請書(様式)
問い合せ先
〒836-8585
福岡県大牟田市東萩尾町150
有明工業高等専門学校 学生課 教務係
Tel:0944-53-8622 Fax:0944-53-8862
e-mail : gakkyo-staff@
(迷惑メール対策のため、メールアドレスの末尾[ml.ariake-nct.ac.jp]を省略しています。)
専攻科入学試験 過去の学力検査問題
【令和7年度専攻科学生募集 学力検査問題】
(前期)
数学
生産情報システム工学専攻(機械系)
生産情報システム工学専攻(電気系)
生産情報システム工学専攻(電子情報系)
応用物質工学専攻
建築学専攻
【令和6年度専攻科学生募集 学力検査問題】
(前期)
数学
生産情報システム工学専攻(機械系)
生産情報システム工学専攻(電気系)
生産情報システム工学専攻(電子情報系)
応用物質工学専攻
建築学専攻は実施がありませんでした
(前期・追試験)
数学
生産情報システム工学専攻(機械系)
【令和5年度専攻科学生募集 学力検査問題】
(前期)
数学
生産情報システム工学専攻(機械系)
生産情報システム工学専攻(電気系)
生産情報システム工学専攻(電子情報系)
応用物質工学専攻
建築学専攻
入学者選抜における障害等を理由とした合理的配慮の提供について
有明工業高等専門学校では、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」、「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」及び「独立行政法人国立高等専門学校機構における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」に則り、障害等による支援ニーズのある学生に対して、受験上または修学上の合理的配慮の提供を行っています。
入学者選抜において障害等を理由とした合理的配慮の提供を希望する場合は、下記の期日を目安に早めにご相談ください。なお、合理的配慮の提供には準備に時間がかかることもあるため、下記の期日を過ぎてからの相談及び申請では準備期間が短くなり、希望する合理的配慮を受けられず、安心して試験を受けられなくなる可能性があることに注意してください。
必要に応じて、本人、本人の保護者及び在籍する学校関係者に対して、相談された内容について質問する場合がありますが、合理的配慮に関する申請及び問い合わせ内容は入学者選抜の合否判定には一切影響ありません。
入試の公平性を担保するため、合理的配慮提供の根拠となる資料の提出を求める場合があります。必要となる根拠資料に関しては、文部科学省「障害のある学生の修学支援に関する検討会報告(第二次まとめ)」によって示されている、1)障害者手帳の種別・等級・区分認定、2)適切な医学的診断基準に基づいた診断書、3)標準化された心理検査等の結果、4)専門家の所見、5)高等専門学校、短期大学等の専攻科入学前の支援状況に関する資料、6)本人が自らの障害の状況を客観的に把握・分析した説明資料等が該当します。
※根拠資料に関しては提出の要不要に関しても入試担当窓口までご相談ください。ご提出いただく根拠資料としての要件を満たしているかどうか、担当係において確認いたします。満たしていない場合は、その理由を明示したうえで再提出を求めることがあります。
(お願い) 入学後に修学上の合理的配慮が必要な場合には、合理的配慮提供のための準備を十分に行うために、出願前の可能な限り早い段階で事前に相談をされることをお勧めします。 入試後又は入学後に合理的配慮に関して初めて申請なさると、修学に必要な支援を十分に受けられなくなる可能性があります。 なお、事前に相談をされても、入学者選抜の合否判定には一切影響ありません。 |
相談期日(目安)
推薦による選抜【高等専門学校卒業見込みの者】
令和6年4月5日(金)
推薦による選抜【社会人】
令和6年9月13日(金)
学力による選抜【前期】
令和6年5月10日(金)
学力による選抜【後期】※実施する場合
出願開始日の1か月前
相談窓口
〒836-8585
福岡県大牟田市東萩尾町150
有明工業高等専門学校 学生課 教務係
Tel:0944-53-8622 Fax:0944-53-8862
e-mail : gakkyo-staff@
(迷惑メール対策のため、メールアドレスの末尾[ml.ariake-nct.ac.jp]を省略しております。)
過去の合理的配慮の具体例
・検査会場の座席配置の配慮
・受験上の注意事項を口頭で読み上げるとともに視覚的に表示
・ノイズキャンセリングイヤホンの使用
・学習タイマーの使用