精密工学会九州支部 第17回学生研究発表会で優秀ポスター発表賞を受賞しました!
- 2016年12月26日
- 受賞・活躍等
12月11日(日)、北九州で開催された精密工学会九州支部主催の第17回学生研究発表会で、重松春麗さん(機械工学科5年)が優秀ポスター発表賞を受賞しました。重松さんが発表した研究テーマは「MAS型ロボットにおける手先姿勢運動学計算法の研究」というもので、ロボットの手先位置と姿勢を制御するのに必要な関節角を新しい計算方法で求めた、とのことです。この研究を更に発展させれば複雑な構造のロボットも簡単に制御できるのではないか、と彼女は今後の期待について語ってくれました。