専攻科生が荒尾市立図書館の什器デザイン提案
- 2021年08月18日
- 受賞・活躍等
8月7日(金)、専攻科(建築)1,2年生が荒尾市立図書館の什器デザインの提案を 荒尾市、紀伊國屋書店、関係の皆様に発表しました。
新荒尾市立図書館はあらおシティモールへ移転するにあたり、産学官連携として 、本校専攻科生(建築学専攻)が、市民展示・イベントスペースで利用する什器デザインの設計協力をさせて頂くことになりました。 専攻科生3グループは、荒尾市立図書館の基本方針である「学びをつたえる」、「交流活動とつながる」、「未来につづく」 図書館を設計コンセプトに踏まえながら、什器デザインやそれを活用したプログラム等の提案を行いました。
新型コロナの感染予防の観点から、学生たちは学校で発表を行い、荒尾市や他学外の皆様にはオンラインで 発表会にご参加頂きました。学外の皆様から貴重な、かつ、ポジティブなコメント・感想を頂き、とても有意義な発表会になりました。
今回、このような機会を頂きました荒尾市をはじめ、関係の皆様に感謝申し上げます。
以下は、発表会の様子と学生たち、成果物です。