ペットボトルロケットを作って!飛ばして!不思議発見!
- 2016年09月23日
- イベント
去る9月17日(土)に、メカニクスコースの原槙先生が専攻科2年生の学生3名(TA)と一緒に、荒尾市立平井小学校4年生21名(とその保護者の方々とご兄弟も複数参加)を対象とした「ペットボトルロケット製作とその打ち上げ実験」の出前授業を行いました。
4年生担任の岩本先生からの講師紹介の後、ペットボトルロケットの飛ぶ原理(運動量である「いきおい」の反動がロケットの推進力)について説明がなされました。
次に、参加者達は図面を参考に各家庭で予め製作準備した部品を元に、ペットボトルロケットの組み立てを行いました。
その後、「いきおい」をキーワードに水量、空気圧を各自思い思いに代えて実験し、飛行距離を記録しながら一人3回以上の飛行実験を行いました。
残暑の日差しの中、参加者達の熱い「いきおい」も推進力となり、自作のロケット達は青空高く打ち上げられました。
先生方を始め、参加していただいたすべての子ども達と保護者の方々に、心より深く感謝申し上げます。