令和7年度編入学生募集についてのお知らせ
令和6年度編入学生募集から選抜試験を一本化しています。
令和7年度編入学試験ではメカニクスコース及び建築コースの募集は行いません。
※令和5年度実施の編入学試験から変更
【変更前】令和5年度入試まで
推薦選抜 | 学力選抜 |
出願資格 次の(1)または(2)に該当し、下の推薦条件(ア)(イ)(ウ)(エ)を全て満たし、在籍学校長が推薦する者とします。 (1)工業高等学校を卒業見込みの者 (2)高等学校の工業に関する学科を卒業見込みの者 <推薦条件> (ア)人物が優れていて、技術者としての適性が認められ意欲がある者 (イ)合格した場合、編入学することを確約できる者 (ウ)工業高校等における1学年から2学年までの全教科目成績5段階評定の平均が4.5以上(小数第2位切捨)の者 (エ)卒業時の専門科目修得見込み単位数の合計が25単位以上であること 選抜の方法 入学者の選抜は、推薦書、調査書および面接(口頭試問を含む)の結果を総合して行います。 選抜時期 7月中旬頃 |
出願資格 工業高校在籍(出身)者は次の(1)または(2)に該当し、普通高校在籍(出身)者は次の(3)に該当し、「人物が優れていて、技術者としての適性が認められ意欲がある者」とします。 (1)工業高等学校を卒業した者または卒業見込みの者 (2)高等学校の工業に関する学科を卒業した者または卒業見込みの者 (3)高等学校の普通科および理数科に関する学科を卒業した者または卒業見込みの者 選抜の方法 入学者の選抜は、調査書および学力検査(数学、英語、専門科目)の結果を総合して行います。 選抜時期 8月中旬頃 |
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【変更後】令和6年度入試以降
出願資格 次の各号に掲げる者で、学業成績・人物ともに優れており、技術者としての適性・意欲があると認めて出身学校長が推薦し、合格した場合、編入学することが確約できる者とします。 (1)高等学校を卒業した者または卒業見込みの者 (2)中等教育学校を卒業した者または卒業見込みの者 選抜の方法 入学者の選抜は、推薦書、調査書、学力検査【工学基礎(数学及び理科の知識の応用)、専門科目】及び面接(口頭試問を含む)の結果を総合して行います。 選抜時期 8月中旬頃 |
【変更のポイント】
1.推薦選抜及び学力選抜の2回実施していた選抜試験を一本化します。 2.工業系の学校で学んでいない方も出願できます。 |
募集要項概要
令和7年度編入学生募集要項
令和7年度編入学推薦書・志願票・志望調書・写真票・受験票
令和7年度編入学推薦書・志願票・写真票・受験票
入学検定料振込用紙
入学検定料返納請求書
出願書類は、上記Wordファイルをダウンロードして使用ください。
ただし、A4サイズで片面印刷し、様式は変更しないでください。
(志望調書は受験者本人が手書きしてください。)
※令和7年度編入学生募集要項について紙媒体での発行は廃止します。
編入学試験日程
出願期間 | 令和 6年 8月 1日(木) ~ 8月 6日(火) |
検査日 | 令和 6年 8月20日(火) |
合格発表 | 令和 6年 8月27日(火) |
入学確約書提出期限 | 令和 6年 9月 3日(火) |
追試験について
編入学試験の本試験を受験できなかった場合、次に掲げる者を対象に追試験を実施します。
該当する受験者は、本試験を受験できないと分かった時点で、必ず、下記連絡先に連絡してください。
(1) 学校保健安全法施行規則(昭和33年文科省令第18号)第十八条に定める感染症に罹患、又は罹患している疑いがあり、本試験を受験できない者
(2)その他、受験者自身の責めに帰することができない理由で本試験を受験できず、追試験の受験を申請した者で、校長がその申請を認めた者
本試験を受験できないと分かった時点で、必ず、下記相談窓口に連絡してください。
本試験当日に発熱、咳等の症状があり、感染症等に罹患している疑いがある場合は、検査会場には来ずに、検査開始時間前までに、下記相談窓口に連絡してください。
なお、追試験を受験する場合は、当日もしくは後日、必要に応じて医療機関等を受診する必要があります。
【学生課教務係】
TEL:0944-53-8622
編入学試験 過去の学力検査問題
令和7年度以降
【令和7年度編入学試験学力検査問題】
工学基礎
専門科目【エネルギーコース】は実施がありませんでした
専門科目【応用化学/環境生命コース】は実施がありませんでした
専門科目【メカニクスコース】は実施がありませんでした
専門科目【情報システムコース】
専門科目【建築コース】は実施がありませんでした
令和6年度以前
【令和6年度編入学試験学力検査問題】
工学基礎
専門科目【エネルギーコース】
専門科目【応用化学/環境生命コース】
専門科目【メカニクスコース】は実施がありませんでした
専門科目【情報システムコース】
専門科目【建築コース】
令和5年度以前
工業高校系
【令和5年度編入学試験学力検査問題】
一般科目<数学>
一般科目<英語>
専門科目【エネルギーコース】
専門科目【応用化学/環境生命コース】
専門科目【メカニクスコース】
専門科目【情報システムコース】
専門科目【建築コース】
【令和4年度編入学試験学力検査問題】
一般科目<数学>
一般科目<英語>
専門科目【エネルギーコース】
専門科目【応用化学/環境生命コース】
専門科目【メカニクスコース】
専門科目【情報システムコース】
専門科目【建築コース】
普通高校系
入学者選抜における障害等を理由とした合理的配慮の提供について
有明工業高等専門学校では、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」、「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」及び「独立行政法人国立高等専門学校機構における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」に則り、障害等による支援ニーズのある学生に対して、受験上または修学上の合理的配慮の提供を行っています。
入学者選抜において障害等を理由とした合理的配慮の提供を希望する場合は、下記の期日を目安に早めにご相談ください。なお、合理的配慮の提供には準備に時間がかかることもあるため、下記の期日を過ぎてからの相談及び申請では準備期間が短くなり、希望する合理的配慮を受けられず、安心して試験を受けられなくなる可能性があることに注意してください。
必要に応じて、生徒、生徒の保護者及び在籍する学校関係者に対して、相談された内容について質問する場合がありますが、合理的配慮に関する申請及び問い合わせ内容は入学者選抜の合否判定には一切影響ありません。
なお、入試の公平性を担保するため、合理的配慮提供の根拠となる資料の提出を求める場合があります。必要となる根拠資料に関しては、文部科学省「障害のある学生の修学支援に関する検討会報告(第二次まとめ)」によって示されている、1)障害者手帳の種別・等級・区分認定、2)適切な医学的診断基準に基づいた診断書、3)標準化された心理検査等の結果、4)専門家の所見、5)高等学校、特別支援学校高等部等での支援状況に関する資料、6)本人が自らの障害の状況を客観的に把握・分析した説明資料等が該当します。
※根拠資料に関しては提出の要不要に関しても学生課教務係までご相談ください。ご提出いただく根拠資料としての要件を満たしているかどうか、担当係において確認いたします。満たしていない場合は、その理由を明示したうえで再提出を求めることがあります。
(お願い) 入学後に修学上の合理的配慮が必要な場合には、合理的配慮提供のための準備を十分に行うために、出願前の可能な限り早い段階で事前に相談されることをお勧めします。入試後又は入学後に合理的配慮に関して初めて申請なさると、修学に必要な支援を十分に受けられなくなる可能性があります。なお、事前に相談されても、入学者選抜の合否判定には一切影響ありません。 |
相談期日(目安)
7月 5日(水)16時まで
相談窓口
〒836-8585
福岡県大牟田市東萩尾町150
有明工業高等専門学校 学生課 教務係
Tel:0944-53-8622 Fax:0944-53-8862
e-mail : gakkyo-staff@
(迷惑メール対策のため、メールアドレスの末尾[ml.ariake-nct.ac.jp]を省略しております。)
合理的配慮の具体例
検査会場の座席配置の配慮
受験上の注意事項を口頭で読み上げるとともに視覚的に表示する
ノイズキャンセリングイヤホンの使用
学習タイマーの使用