UTP高専シンポジウム2017でポスター賞を受賞しました!
- 2017年01月30日
- 受賞・活躍等
1月18日(水)、マレーシアのUTP(ペトロナス工科大学)で行われたUTP-九州9高専ジョイントシンポジウム2017で、木下順平君(機械工学科5年)がポスター賞を受賞しました。木下君が発表した研究テーマは”A Study of Convergence Factor for Multi-axis Robot Kinematics Calculation using Artificial Intelligence”というもので、人工知能を使ってロボットの運動学処理を高速に計算する研究であるとのことです。
「英語での研究発表は今回初めてで緊張しましたが、分かり易いポスターを作成し、スムーズに説明できたのが良かったと思います。これからもこの賞に恥じないよう、更に英語と研究を進めていきたいと思います。」と木下君は語ってくれました。