有明工業高等専門学校 数理・データサイエンス・AI教育プログラムについて
概要
有明工業高等専門学校では、平成30年度以降に入学するすべての学生に対し、
数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)を実施しています。
数理・データサイエンス・AIの基礎的素養は、デジタル社会の「読み・書き・そろばん」であり、現代において必須の能力となっています。
1.プログラム名
プログラム名:有明工業高等専門学校 数理・データサイエンス・AI教育プログラム
2.プログラムの学修成果(学生等が身に付けられる能力等)
デジタル社会の「読み・書き・そろばん」である数理・データサイエンス・AIの基礎的素養を身につけ、自らの専門分野に応用できること。
社会情勢や社会での実例を学び、人間中心の適切な判断ができ、学修した知識やスキル等を説明、活用できること。
3.プログラム修了要件
プログラム構成科目の単位を全て修得していること。
4.プログラム構成科目
プログラム構成科目は以下のとおりです。1・2年次の必修科目で構成されているため、本学学生全員が履修
することとなります。
本校教育プログラムの学習内容と数理・データサイエンス教育拠点コンソーシアムの数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラムとの対応
各科目のシラバスを以下リンク先に公開しています。
・工学基礎Ⅰ(1年)
・情報リテラシーⅠ(1年)
・地元学(2年)
・情報リテラシーⅡ(2年)
5.実施体制
委員会・組織等 | 役割 |
校長 | 運営責任者 |
教務委員会 | プログラムを改善・進化 |
教育システム点検委員会 | プログラムの自己点検・評価 |
5.数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)概要
内閣府・文部科学省・経済産業省の3府省が連携し、大学等の教育プログラムを認定する制度です。
「有明工業高等専門学校 数理・データサイエンス・AI教育プログラム」は標記認定を受けています。
文部科学省ホームページ「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」
認定期間:令和9年3月31日まで
6.内部評価
7.申請書