奈良先端科学技術大学院大学（NAIST）が募集した『次世代科学技術チャレンジプログラム NAIST-STELLA：「共創」が育む主体性の未来』の第一期生（全国で約40名）として、２年５組の木村諭利 (きむら さとり)さんが選抜されました。

このプログラムは国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）・次世代人材育成事業『次世代科学技術チャレンジプログラム（令和５年度、高校型）』の一つであり、「大学のさらにその先に広がる探究・研究の世界を見て、知って、飛び込むことのできる人材育成プログラム」として実施されるものです。

実施期間は、令和5年8月から令和7年3月までの20か月に渡り、対面とオンラインで実施されるプログラムを受講します。木村さんは8月後半に現地で行われたスタートアップ合宿に参加し、その後もオンラインで毎週１回の授業、２週間に１回の大学院生も含めたディスカッションなどの活動に参加しています。

　木村さんは、八木校長に取組み内容を説明し、八木校長もその内容を熱心に聞いていました。

　木村さんは、学校の授業と本プログラムへの取組への両立が難しいが、最後までやり遂げたいと抱負を語りました。

【奈良先端科学技術大学院大学の『次世代科学技術チャレンジプログラム』】

https://sites.google.com/view/naist-stella/