９月１日～３日，8日に開催された大牟田まちづくりアイデアコンペ（以下コンペ）に，本校建築コース５年生，専攻科生（建築）が参加しました．
　このコンペは大牟田まちなか再生推進エリアプラットフォームが主催して行われたもので，地元の有明高専と帝京大学に加えて，九州大学， 九州産業大学の学生も参加し，合宿形式のワークショップを通して，まちなかに賑わいを生み出す提案を行うものです．
　8日は大牟田市長も参加する公開審査が行われ，各チームが賞を受賞しました．今後の大牟田の活性化や学生たちの成長に期待が持てる取り組みになったと思います．

未来ビジョン賞（最優秀賞）・市民賞／作品名「炭鉱ロード」（有明高専1名（本科5年生前田心音）、九産大3名、九大1名）

アイデア賞／作品名「Reborn~大牟田の再生とつながり~」（有明高専3名（専攻科生2年岩屋昂士朗、1年溝田嵩弥、安東美葵）、九大1名）

実現可能性賞／作品名「0→0.1プロジェクト」（有明高専6名（専攻科2年生七條来夢、専攻科1年生増田響、本科5年生石間伏萌花、髙口汰、藤木遥斗、長岡稜成）、九大1名）

大牟田賞／作品名「Farewell→Welfare」（有明高専3名（専攻科2年生泉裕介、市川侑真、本科5年生宮﨑悠人）、帝京大2名）

特別賞／「レールロード〜廃路線再生プロジェクト〜」（有明高専専攻科2年生池亀斗、藤岡真衣、泉裕介、専攻科1年生溝田嵩弥、前田梨湖）

「屋根の繋がり〜アーケードから広がるまちづくり」（有明高専専攻科2年生市川侑真、稲益未羽、岩屋昂士朗、七條来夢、専攻科1年生荒木康汰、増田響）

　以下は，ワークショップの様子です．