専攻科生が優秀発表賞を受賞
- 2024年11月21日
- 受賞・活躍等
11月15日(金),一般社団法人 日本鋼構造協会主催の鋼構造シンポジウム2024 アカデミーセションにおいて, 専攻科2年(建築学専攻)の岩屋昂士朗さんが優秀発表賞を受賞しました.
受賞選考の対象は,若手の教員・研究者,大学院生であり,その中で岩屋さんが受賞しました.
受賞発表論文の題目は,「並進を伴う回転摩擦ダンパーに関する研究:接触コマによるボルト長孔部の変形抑制」で, 地震時に建築物の揺れを低減する制震技術に関連する研究です.
また,11月19日(火),八木校長に受賞の報告を行い.校長からは祝福とともに,今後益々の活躍を期待する言葉をいただきました.