第37回全国高等専門学校プログラミングコンテストに本校学生が参加
- 2026年10月21日
- 受賞・活躍等
令和8年10月10日(土)、11日(日)の2日間にわたり、第37回全国高等専門学校プログラミングコンテストが、香川県高松市のサンポートホール高松で開催されました。
本校からは、4年情報システムコースの古賀 雅寛さん、竹内 舜さん、畑田 ひろさんの3名が競技部門に参加しました。
競技部門では、六角形のマスで構成された地図上を巡回車で移動し、各地に配置されたスポット(うどん屋)を巡りながら、より多くのうどんを回収することを競いました。
本校チームでは、巡回車の初期位置と各スポットとの距離をもとに巡回経路を求め、その経路に沿って効率よく移動する戦略を採用しました。
学生たちは4月から、戦略の検討やプログラムの開発に取り組んできました。
1日目の本戦1回戦では、競技中にネットワーク接続のトラブルが発生し、十分に力を発揮することができませんでした。
その日のうちに接続方法の見直しや別の機材での動作確認を行い、複数の代替手段を準備しました。
2日目の敗者復活戦では、用意した対策を順に試すことでネットワーク接続を確立し、競技に臨むことができました。
一方で、用意した戦略が対戦の中で十分に機能せず、勝ち残ることはできませんでした。
大会本番では、事前の準備だけでは想定できない問題への対応も求められます。
今回、原因を見極めながら複数の対応策を準備し、状況に応じて実行した経験は、技術者に求められる問題解決力を養う上でも有意義なものになったと考えています。
今回の経験が、今後の開発や次年度の大会に向けた取り組みに生かされることを期待しています。
【参加学生より】
4月から半年間かけてアルゴリズムの検討や開発を重ねてきただけに、予期せぬネットワークトラブルや本番環境での戦略の硬直性により、本来の力を出し切れなかったことは非常に悔しく感じています。
教室の講義だけでは得られない実践的な課題を多く学ぶことができました。
この失敗から得た教訓をプログラムの改善や危機管理の知見として整理し、次年度のチームがリベンジを果たせるようしっかりと引き継いでいきたいと思います。
- 参加学生(左から畑田さん、竹内さん、古賀さん)
- 競技部門の対戦画面
- 対戦ブースの様子

