現代GP

本校の現代GPは,平成18年度に採択され,平成20年度まで,3年間の取り組みを行いました。

文部科学省のページ文部科学省現代GPより

 各大学・短期大学・高等専門学校等(以下「大学等」とします。)が実施する教育改革の取組の中から、優れた取組を選び、支援するとともに、その取組について広く社会に情報提供を行うことにより、他の大学等が選ばれた取組を参考にしながら、教育改革に取り組むことを促進し、大学教育改革をすすめています。この「優れた取組」を「Good Practice」と呼んでいます。これは、近年、国際機関の報告書などで「優れた取組」という意味で幅広く使われており、諸外国の大学教育改革でも注目されている言葉です。なお、この言葉を略して、「GP」と呼んでいます。

 「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」では、社会的要請の強い政策課題(地域活性化への貢献、知的財産関連教育など)に関するテーマを設定し、これに対して各大学、短期大学、高等専門学校が計画している取組の中から、国公私を通じて優れた取組を選び、サポートします。また、選ばれた取組を社会に広く情報提供し、高等教育全体の活性化を促しています。

 本校では,平成18年度に,「荒尾地域再生産学住協働プログラム‐まちなか研究室から食・酒造り,まちづくり‐」というテーマで申請を行い,認められました。