シンガポール・ポリテクニック校（SP）の学生と本校学生によるオンライン交流イベントを、

４月19日（火）の放課後に実施しました。

SPと有明高専は、10年以上にわたり相互訪問による学生交流を続けていますが、

今年度も、新型コロナウイルスの影響で、今のところ受入及び派遣が出来ないため、それに代わるイベントとして企画されたものです。

学生たちは、それぞれのグループに分かれて各教室から、またSPの学生はそれぞれ自宅から参加しました。

本校の学生は、日本の女子高生の一日を動画で紹介したり、けん玉、お菓子、日本の伝統的な建物の白川郷を折り紙で作成したものを紹介しました。

お菓子はSPに送付し、SPの学生にも食べてもらうことにしています。

また、携帯アプリのkahootを使って、SPの学生がクイズを出し、本校学生がクイズに答えました。

英語・日本語を混じえながら、学生たちは楽しい時間を過ごしました。