有明高専創立60周年記念植樹式を挙行
- 2024年05月02日
- イベント
令和6年3月23日に、高専60周年記念イベント「高専の森」の一環として、有明高専創立60周年記念植樹式を挙行しました。
「高専の森」とは、高専創立60周年の節目に、未来に向けて高専がますます成長することを祈念し記念樹を植える事業であり、次世代の高専生の成長を見守る「高専の森」を育むため、全国の国立高等専門学校が一丸となり実施しています。
当日は、衆議院議員 藤丸敏様 秘書 松尾昭宏様、衆議院議員 西野太亮様 秘書 生山敬之様、大牟田市長 関好孝様、荒尾市長 浅田敏彦様、文部科学省専門教育課長 梅原弘史様、有明広域産業技術振興会会長 糸永一平様をはじめ、多数の来賓をお迎えし、八木校長からの式辞に続き、来賓からのご祝辞を賜りました。
式典後は、本校同窓会から寄贈を受けた桜の木の植樹セレモニーを行い、高専機構の加藤執行調整役・理事長特別補佐より謝辞がありました。記念撮影を行い、創立60周年記念事業で整備した展示ホールや文化系サークル室などを視察し、植樹式は無事に終了しました。
植樹された4本の桜の木には、「未来への架け橋」、「絆と協働」、「持続可能な社会への願い」、「未来を担う人材の育成」という願いが込められています。この4本の桜の木が織りなす「高専の森」が、学生の成長と高専の未来を見守るとともに、地域社会のとの繋がりをさらに深めてくれることでしょう。
本校では、高専、そして、高専生の更なる成長を目指して教育活動を行って参ります。