株式会社シティアスコムとネーミングライツに関する契約を締結しました
本校は、保有する施設等に愛称を付与することで知名度向上を図り、民間事業者や地域との連携を促進し、地域社会への貢献を実現するため、令和5年12月にネーミングライツ制度を導入しました。
このたび、総合研究棟1階起業家工房(以下「本施設」)のネーミングライツパートナー募集に株式会社シティアスコムが応募し、審査を経て、パートナーに選定されました。
令和6年5月30日、パートナー締結を記念し、有明高専の八木校長、株式会社シティアスコムの篠原正浩常務取締役経営管理本部長、外関係者の出席のもと、ネーミングライツ施設開設記念式典を挙行しました。
本施設は、学生が起業マインドと自由な発想力を活かして、集中してものづくりにチャレンジする試作スペースであり、さらに、学生、教職員、起業家、高専OB・OG 等の交流スペースでもあります。2024年6月1日から3年間は、「シティアスコム起業家工房」の愛称で呼ばれることになります。
なお、ネーミングライツに関する契約の締結は、本校において3例目です。