令和6年度理工系人材の早期発掘とダイバーシティ型 STEAM 教育 第5ブロック発表会で本校学生が発表
12月14日(土)、久留米高専において、理工系人材の早期発掘とダイバーシティ型 STEAM 教育第5ブロック発表会が開催されました。
本発表会は、第5ブロック(九州・沖縄地区)のロボットコンテスト(以下、「ロボコン」)及びプログラミングコンテスト(以下「プロコン」)に出場した学生が一堂に会し、ロボット開発、プログラミングにおける戦略・こだわりなどを発表し、意見交換を行うものです。
本校からは、ロボコンに出場した上原毅士さん(3年生)、山本裕喜さん(3年生)が、プロコンに出場した米村慶太さん(4年生)、坂田恭亮さん(4年生)が参加し、それぞれライトニングトークと呼ばれる短時間(2分)の発表を行った後で、ポスター発表を行いました。
他高専の学生との意見交換を通じ、良い刺激を受けたことで、来年度のロボット制作やプログラミングに磨きが掛かることを期待しています。
- ライトニングトークを行う山本裕喜さん
- ロボットの説明を行う上原毅士さん(奥)と 山本裕喜さん(手前)
- アルゴリズムの説明を行う米村慶太さん
- 他高専の学生と意見交換を行う 米村慶太さん(左)と坂田恭亮さん(右)