学生支援緊急給付金事業の二次募集について
- 2020年06月12日
- その他
4年・5年・専攻科生各位
令和2年6月1日付でホームページ掲示をしていた
学生支援緊急給付金事業について本校の学内締め切り時点で
本校推薦枠が若干ではありますが残っておりますので
2次募集を行います。
前回示した申請要件を以下のように拡大しますので、
下記に示した要件すべてに該当し、
申請を希望する学生は6月19日(金)までに
学生支援係( gakgak-staff*ml.ariake-nct.ac.jp )まで
メールで連絡してください。
注)メールアドレスは*を@に変更
*本制度は単に家計が苦しい、といった方が対象ではなく、
新型コロナウイルスの影響で自ら生計を立てるためのアルバイト等が
行えなくなったことで学校にいることが難しくなったという方を
対象としたものですので、申請の際はそのことを理解して申請してください。
なお、今回の募集については推薦枠の範囲内での
推薦になるため選考を行います。
選考は要件充足率等を総合的に勘案して行います。
また、申請の際に虚偽の記述等を行った場合は返金が必要になるため
必ず正直に記載してください。
*一次募集に申請しており、保留と通知された学生については
二次募集に申請したものとして扱いますので、
追加で申請する必要はありません。
<追加募集の申請要件>
*赤字の部分が今回追加された対象です
*要件はすべて満たす必要があり、要件をすべて満たした場合でも選考が行われます
①自宅通学生でないこと
または、自宅通学生であっても、自らのアルバイト収入を学費等に充てている者
②日本学生支援機構による修学支援制度への申し込み状況において、
別表1のいずれかに該当すること
③学生本人が令和2年2月までに学校の許可を受けた継続的なアルバイトを行っており、
その報酬額が別表2の額を超えていること
または、これまでアルバイトを行っていなかった場合で、
令和2年4月以降学費等に充てる目的でアルバイトを計画していたが、
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、
アルバイト採用が見送られたことで、修学が困難になった者
(アルバイトを計画していた者については別表2の額が目安となります)
④(アルバイトをしていた学生については)学生本人の令和2年3月以降のアルバイト給与月額が
従前の給与平均月額から50%以上減少していること
(ただし、雇用調整助成金による休業補償がある場合は給与に含む)
⑤新型コロナウイルス感染拡大の影響により、学生本人を除く家庭の収入が減少し、
下記のいずれかに該当すること
〇新型コロナウイルス感染症にかかる影響による収入減少者を対象とした
国及び地方公共団体が実施する公的支援を受給している
〇新型コロナウイルスの影響で2019年の年間収入に比べ、
2020年の年間収入が2割以上減少する見込みである
⑥(自宅通学生でない場合については)家庭からの仕送りが年間97万円未満であること
(仕送り額には、授業料の負担や家賃の負担を含みます)
別表1
(1) 修学支援新制度の予約採用者で、第Ⅰ区分に認定された者 |
(2) 修学支援新制度の予約採用者で、第Ⅱ又は第Ⅲ区分に認定された者のうち、 |
(3) 修学支援新制度の在学募集に申し込みをしており、 |
(4) 修学支援新制度の対象外であり、 |
(5) 修学支援新制度の対象外であり、 |
別表2
独立してアパート等を借りている者の場合 |
年間56万円以上 |
寮生の場合 |
年間39万5千円以上 |