Web 版高専だよりNo.7 教員からのメッセージ
- 2020年11月10日
- 高専だより特集記事
令和2年度に本校に着任された先生方を紹介します。
○創造工学科エネルギーコース 白川 知秀
新しく創造工学科・エネルギーコースに着任した白川知秀と申します。
前年度までは学生をしており、今年度から新社会人として有明高専に着任しました。
この半年間は遠隔授業の対応をしたり、九州豪雨で住居が浸水したりと、
バタバタした日々を過ごしておりましが、最近やっと生活が落ち着いてきました。
今後はより一層、教育や研究に邁進してゆきたいと思います。
まだまだ、未熟なところは多々あるかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
○創造工学科エネルギーコース 鷹林 将
本年4月に着任しました鷹林 将です。
直近5年間は高周波電源の民間企業で開発と品質管理業務を、
その前の10年間は大学で研究をしていました。
大学院では化学を修めましたが、就職以降は物理や電気に分野を広げ、
この度エネルギーコースにご縁を頂きました。
郷里は広島県呉市で呉高専の隣町なのですが、高専のことは何も知りません。
高専が社会に果たすべき役割を踏まえつつ、学生の皆さんを導きながら、
自らも成長していきたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
○創造工学科建築コース 森田 健太郎
初めまして、9月より創造工学科建築コースに着任しました森田健太郎と申します。
これまでは大学院修士課程を修了後、約10年間を建築家の事務所に勤務し、その後、長崎県壱岐市に移住しました。
そして自分の設計事務所を設立し、約10年間経営した後、有明高専に来ることになりました。
これから学生と一緒に地域に入り、研究することを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。
○一般教育科 安井 絢子
今年度から文学の教員として有明高専に着任いたしました安井絢子と申します。
私の研究対象である上代文学に縁の深い九州で教育・研究に携わることが出来ることを、
とても嬉しく感じております。
関東から引っ越してきたばかりで見慣れない植物が珍しかった春、虫の音の大きさに驚愕した夏を過ぎ、
秋を迎えてようやく新生活に慣れてきました。
これから地道に研究を続け、その内容を教育にいかしながら、学生の皆さんと、
たくさんの文学を読み、味わっていきたいと考えております。
学内でみかけたら、ぜひ声をかけてください。どうぞよろしくお願いいたします。