本科生が、線虫研究の未来を創る会で優秀プレゼンテーション賞を受賞
- 2018年09月20日
- 受賞・活躍等
9月14日(金)から9月16日、三島の国立遺伝学研究所で開催された線虫研究の未来を創る会において、松尾佳苗さん(物質工学科生物コース5年、伊原研究室)が「Optical and genetic analyses of basement membnra deposits in C. elegans」を発表して、Outstanding Presentation Awardを受賞しました。線虫C. elegansは、世界中で用いられている実験モデル生物で、線虫研究者はこれまで3度のノーベル賞を受賞しています。本会は日本国内の線虫を用いて研究している大学院生が参加しており、東京大学、名古屋大学の大学院生と共に松尾さんが受賞者に選ばれました。