令和2年12月5、6日に、宮城県名取市にて「全国高等専門学校デザインコンペティション」 が開催されました。今年はコロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となり、構造部門では作品を送り、プレゼンテーションはZoomでつないでの発表・質疑応答を、 実験は現地の仙台高専のスタッフの皆さんに実施いただきました。建築コース学生12名は学校で、プレゼンおよび実験を見守る形となりました。 構造デザイン部門では全国大会へエントリーした作品を12名の学生が見守りました。

　残念ながら期待する結果は得られませんでしたが、コロナ禍の中で良く頑張ってくれたと思います。また、次年度につながる良い経験になったと思います。今後の学生の活躍に期待します。

　最後に、このコロナ禍の中で大会を開催頂いた仙台高専をはじめとする関係の皆様、取り分け実験を行って頂きましたスタッフの皆様に感謝を申し上げます。