青木あすなろ建設株式会社とネーミングライツに関する契約を締結しました
- 2024年04月11日
- イベント
本校は、保有する施設等に愛称を付与することで知名度向上を図り、民間事業者や地域との連携を促進し、地域社会への貢献を実現するため、令和5年12月にネーミングライツ制度を導入しました。
このたび、合同教育南棟1階合同講義室のネーミングライツパートナー公募に青木あすなろ建設株式会社が応募し、審査を経て、パートナーに選定されました。令和6年4月2日、八木校長、岩下建築コース長と青木あすなろ建設株式会社の村上取締役、木下グループリーダーの出席のもと、ネーミングライツ施設開設記念式典を挙行しました。
本施設は、建築コースをはじめ全コースにおける講義や講演、地域の小中学生向けものづくり体験教室などに利用されており、有明高専の講義室の中でも最大級の規模を誇る施設です。2024年4月1日から3年間は、「青木あすなろ建設合同講義室」の愛称で呼ばれることになります。
なお、ネーミングライツに関する契約の締結は、九州地区の国立高等専門学校では初めてとなります。