令和６年４月４日に、第62回入学式・第24回専攻科入学式を挙行し、編入学生を含め本科214名と専攻科25名のあわせて239人が入学しました。

　八木雅夫校長は、「社会構造・産業構造が変わろうとしている実情を真摯に受け止め、将来、イノベーションを推進するグローバルな技術者として巣立つことを願っています」と歓迎の言葉を贈りました。
　本科新入生を代表して創造工学科の松本京華さんが、「明るい未来へ、そして夢への実現に向け互いに切磋琢磨し、多くの知識や技術をしっかりと身に着け、社会に貢献できる力を養っていきたい」と宣誓しました。
　また、専攻科新入生を代表して応用物質工学専攻の豊嶋咲良さんが、「将来の技術の発展に貢献していけるよう、絶えず新たな価値を創造していくと共に、技術者としての倫理的責任を自覚して、勉学および研究に励んでいくこと」を誓いました。

　本校では、４月５日から授業が始まりました。
　新入生たちは、新たな学び舎で、それぞれの夢に向かって歩みを進めていきます。