惑星運動の模型と一人乗りトロッコ列車を寄贈
- 2018年04月20日
- その他
この度、本校が主催する有明次世代科学クラブから、平成29年度の研究テーマ「科学館における展示作品の開発~若者の視点に立って~」に基づき製作した「惑星運動の模型」と「一人乗りトロッコ列車」を荒尾市に寄贈しました。有明次世代科学クラブは、将来の科学者や研究者育成を目的に、理数系分野に興味を持つ中学生を対象にしたキャリア教育クラブです。
「惑星運動の模型」は、附属の球体を使用して、惑星運動であるだ円の軌道を確認できるもので、「一人乗りトロッコ列車」は、レバー操作による運動エネルギーが列車の移動エネルギーに転換されることを体感できるものとなっています。これらの制作物は、4月14日(土)から子ども科学館(荒尾総合文化センター敷地内)に展示されています。